こむら返りの原因を考えよう

こむら返りの原因を考えよう

睡眠中のこむら返りは大きな脅威で、一度経験するとその夜は眠るのが怖くなることもあります。中には痛いけどもガマンして寝るという強者もいますが、それができないレベルの強烈な痛みを伴う場合もあるので注意しなければなりません。

 

どういった原因でこむら返りが起こっているのか、それをきちんと把握しておかないと、繰り返されたり、重度になったりすることもあります。

 

激しい運動をした日、足の筋肉が非常に疲れている場合にこむら返りが起こるのは、良くはありませんが正常の範囲内です。長時間、筋肉を酷使したために筋肉をコントロールする機能に少々異常が起こっているのですが、安静にして休めることで自然に回復します。

 

しかし、そういった問題がなく、それでも頻繁に足がつることが連日のように繰り返されるのであれば、糖尿病や肝硬変などの内臓疾患が影響している可能性があります。

 

神経に障害が及ぶ可能性のある内臓疾患は、こむら返りを起こすようなことも少なくないのです。そのため、これが原因で内臓疾患が見つかるケースも少なくありません。

 

また、疾患だけでなく、何かの病気の対策のために降圧薬やホルモン剤などの薬を処方されている場合にも、その副作用としてこむら返りが起こることもあります。この場合は、病気の内容にもよりますが主治医と相談しておけば薬の変更なども考慮してくれるでしょう。

 

他にもアルコールの大量摂取や冷え、血行の悪化なども原因になります。

 

応急処置は難しくないこむら返りですが、だからと言って甘く見ると大きな問題が隠れていることもありますから、甘く見ないほうが良いでしょう。いつも自分の生活と照らし合わせて考える習慣を身に着けることが問題の発見と解決に効果的です。